埋門の外から見れば、安土城の天主台周辺を思わせる景観

マスコット

石垣

前ページの埋門は、浜松城の搦め手の門でもあるわけですが、意外なことに、この門の外から振り返って見ると、天守曲輪や天守が、ちょうど織田信長の安土城において、伝本丸の入口、初めて天主台が見える場所に立った時の景観にそっくりなのです。

安土城の場合も、ここと同じく、西から天主台に近づく形になり、その右側に伝本丸の空間が見えてくる、という全く同じシチュエーションが再現されたような錯覚に陥るのです。


石垣+


前ページ    次ページ

石垣マップ    トップページ